2014年1月30日木曜日

クリフトン・カーフさん

金沢に行った時にクリフトン・カーフという版画家を知りました。
金沢の茶屋街にひっそりとある彼のアトリエ。
クリフトンカーフ氏は、1927年ミネソタ州に生まれ、1946年18歳で、初めて軍人として佐世保に来日
日本の文化や街並みに魅力を感じ、美術学校に通った後、1955年26歳で再来日。
以後ずっと日本に在住。京都を中心に作品を制作し、後に金沢にもアトリエを持つ。

日本、アメリカ、東南アジア、ヨーロッパで度々個展を開く。その日本人以上に日本の魅力を表現したと言われる作品は、世界中で高い評価を受ける。
2007年3月24日に、惜しまれながら亡くなった。

金沢に行ったらぜひ皆さんに見てもらいたい。
残念ながら彼のHPは閲覧出来ず。。
ここで詳しく紹介しています。http://www.yagenbori.co.jp/karhu/








2014年1月20日月曜日

情報誌・ココモントリオール2月号 2014

ココモントリオール2月号です。
モントリオールの1月はあんまり雪も積もらず、拍子抜けしました。
いつもはあまり雪の降らない12月がいちばん降りました。
気温が1℃になると、もう暖かいと思ってしまうのはカナダに慣れて来たのでしょうか。。

今回は水彩画ですが。この少女の構図は気に入っていて、日本画にも描きました。
我が家に飾るのは冬季限定ですが、日本画の場合は木板に直接描いたのでおもしろい効果でした。ホームページにあります。


2014年1月16日木曜日

私達が知らない江戸 Robert-Frederick-Blum

私たちが知らない江戸「日本を愛した19世紀の米国人画家」が描いた、息遣いすら感じる美しき風景


19世紀の米国人画家 ロバート・フレデリック・ブラム (Robert Frederick Blum) は、1876年「フィラデルフィア万博」で日本文化に衝撃を受け、いつかその地を踏むことを夢に抱きました。
14年後の1890年、上野で開催された「第三回・国内勧業博覧会」に招待されたことを機に、その後3年間に渡って、彼の目を奪った江戸の香りが色濃く残る日本の景色を描き続けることになろいます。
江戸時代の息づかいが聞こえてくるような絵です。

飴屋

お花のお稽古

 蓮





2014年1月11日土曜日

父へのプレゼント

父は猫が大好き。今も2匹います。多い時は5匹いました。
一昨年、とっても大切にしていた「ミュー」ちゃんが事故で死んでしまいました。
白い猫で、すっごく高貴な感じが素敵でした。雨の日に捨てられたのを拾ったんです。
父の願いで、ミューちゃんが気球に乗っている姿の絵が欲しいと言われたので、ラグで作成。去年渡していたのですが、今更アップです。
記号のμはミューちゃんの名前。


2014年1月10日金曜日

奈良のホームページ

おもしろいホームページデザインを探していたら、こんなサイトを発見!
マンガ形式になっていて、楽しく平城京をお勉強!
http://nara.jr-central.co.jp/campaign/heijyokyo/special2/index.html



もとはJR東海の奈良のピーアールHP。
色々なグラフィックアーティストを使っているし、ページ数も多くて、かなり手の込んだホームページになっている。JR東海、お金持ってるな。
http://nara.jr-central.co.jp/index.html


2014年1月5日日曜日

日本のおじさん達

日本のおじさん達がスゴい!
見た目がスゴい!
と、びっくりしていましたが、カナダの人に見せたら反応が全く違う。
『これって女の人?』でした。GLAYのハルさんが辛うじて男性に見え、後はすべて女性に見えるそうです。日本でジャニーズに慣れていると、これが当たり前になってしまってたんですね!


2014年1月4日土曜日

年賀状

今年はカナダで年越しだったので、カナダの友人に年賀カードをプレゼント。
水彩の手描きで頑張りました。文字がイマイチで無念!ですが、外国の人にはわからないでしょう!ムフフ。




友人に赤ちゃん(双子)が出来たので!