2014年5月28日水曜日

CAFE LA VIDA

知人がキューバ料理のお店を出しました。
今回はそこの絵を描く事に。。わたしのスタイルでは無いので、正直すごくしんどかったです。なんとか完成。
お店はカフェラヴィーダといい、浜松町にあります。リーズナブルで美味しいです!


作品↓



2014年5月26日月曜日

世界からバカにされる首相

ドイツの新聞の風刺画です。
一見、すてきなイラスト!と思いきや「自国の子供に放射能のプレゼントをする安倍首相」の姿でした。
ドイツには、もう日本は終わっていると思われているのかもしれませんね。
悲しい事です。


ドイツの新聞『BASLER』紙(2014年5月12日)では、『美味しんぼ』は、福島被災地の、被災者の健康被害の真実を描き、日本政府を激怒させた。
理由は、福島原発事故による、被災地の、被災者たちの健康被害の真実の状況を、漫画に描いたからだ!と描かれているようです。

http://m-hyodo.com/atomic-energy-83/

2014年5月22日木曜日

ココモントリオール6月号

6月号は日本の「梅雨」をイメージしてみました。カナダでは梅雨はありません。
北米、ヨーロッパでは梅雨が無く6月はさわやかで、快晴の日が多いので「June Bride」という言葉があるのでは無いでしょうか。6月の花嫁、6月の結婚。欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができる)
今、私が行き来している北海道も梅雨はありません。本州、四国、九州だけのようです。
私は関東育ちなので、日本にはどこでも梅雨があるのかと思ってみました。

6月と言えば「紫陽花」です。雨の中、綺麗に豪華に咲いています。
なので、アジサイについて少し調べてみました。
アジサイの原産国は日本
ガクアジサイは日本が原産国で、数多くの「アジサイ」の原点となっているものです。最近ではガクアジサイ自身も品種改良が進み、八重咲きの装飾花をそなえた豪華な品種もでてきて人気に拍車がかかっています。日本原産のガクアジサイは花序の周辺だけに装飾花があります。
ハイドランジアに比べて豪華さはありませんが、とても清楚で、株全体で見た場合に花と葉のバランスがよく、近年になって急速に人気が高まってきました。
豪華な手毬状のアジサイ『ハイドラジアアジサイ』
わが国で最も多く栽培されている、普通に見かけるアジサイです。ハイドランジア(和名:アジサイ)は、日本原産のガクアジサイをヨーロッパで改良したもので、セイヨウアジサイともいいます。
ハイドランジアの花序はほとんど装飾花ばかりで手まり状(球状)になってますから、たいへんに豪華で、人気があります。花色は青、紫、白、赤、ピンクなど各種あります。
ハイドランジアという言葉は聞き慣れないですよね。
花市場(切り花)ではハイドランジアという言葉が良く使われ、最初はなんでアジサイのような花なのに、ハイドランジアと言うかわかりませんでした。


情報紙・ココモントリオール6月号

2014年5月3日土曜日

情報紙・ココモントリオール5月号

ココモンの5月号。
いつもは女性を入れているのですが、今回だけは止めました。
たまには良いかも知れません。それにしても表紙の絵について、全く反響が無いのは悲しすぎます。魅力が無いのかも。。。



日本に帰ってきて約2ヶ月半、札幌にきて約1ヶ月半が経ちました。
札幌で、とっても良い日本画の先生と、生徒の皆さんとの出会いがあり、楽しく日本画を描くことができました。春から冬にかけて咲く花、ラナンキュラスです。

今回は以前から試したかった、ふわぁっとした感じの日本画。
まだまだですが、先生のご指導もあって、ちょっとは近づけたかな?

学名:Ranunculus asiaticus/金鳳花(きんぽうげ)科

語源:ラテン語の「rana(蛙)」が語源で、カエルがたくさんいるようなところに生えることから。 原産地:西アジア、トルコ地方
冬から春にかけて開花。花びらが幾重にも重なっているのがおもしろい。いろんな色の花がある。

花言葉:「あなたは魅力に満ちている」