金沢に行った時にクリフトン・カーフという版画家を知りました。
金沢の茶屋街にひっそりとある彼のアトリエ。
クリフトンカーフ氏は、1927年ミネソタ州に生まれ、1946年18歳で、初めて軍人として佐世保に来日。
日本の文化や街並みに魅力を感じ、美術学校に通った後、1955年26歳で再来日。
以後ずっと日本に在住。京都を中心に作品を制作し、後に金沢にもアトリエを持つ。
日本、アメリカ、東南アジア、ヨーロッパで度々個展を開く。その日本人以上に日本の魅力を表現したと言われる作品は、世界中で高い評価を受ける。
2007年3月24日に、惜しまれながら亡くなった。
金沢に行ったらぜひ皆さんに見てもらいたい。
残念ながら彼のHPは閲覧出来ず。。
ここで詳しく紹介しています。http://www.yagenbori.co.jp/karhu/
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