6月号は日本の「梅雨」をイメージしてみました。カナダでは梅雨はありません。
北米、ヨーロッパでは梅雨が無く6月はさわやかで、快晴の日が多いので「June Bride」という言葉があるのでは無いでしょうか。6月の花嫁、6月の結婚。欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができる)
北米、ヨーロッパでは梅雨が無く6月はさわやかで、快晴の日が多いので「June Bride」という言葉があるのでは無いでしょうか。6月の花嫁、6月の結婚。欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができる)
今、私が行き来している北海道も梅雨はありません。本州、四国、九州だけのようです。
私は関東育ちなので、日本にはどこでも梅雨があるのかと思ってみました。
私は関東育ちなので、日本にはどこでも梅雨があるのかと思ってみました。
6月と言えば「紫陽花」です。雨の中、綺麗に豪華に咲いています。
なので、アジサイについて少し調べてみました。
なので、アジサイについて少し調べてみました。
アジサイの原産国は日本
ガクアジサイは日本が原産国で、数多くの「アジサイ」の原点となっているものです。最近ではガクアジサイ自身も品種改良が進み、八重咲きの装飾花をそなえた豪華な品種もでてきて人気に拍車がかかっています。日本原産のガクアジサイは花序の周辺だけに装飾花があります。
ハイドランジアに比べて豪華さはありませんが、とても清楚で、株全体で見た場合に花と葉のバランスがよく、近年になって急速に人気が高まってきました。
ハイドランジアに比べて豪華さはありませんが、とても清楚で、株全体で見た場合に花と葉のバランスがよく、近年になって急速に人気が高まってきました。
豪華な手毬状のアジサイ『ハイドラジアアジサイ』
わが国で最も多く栽培されている、普通に見かけるアジサイです。ハイドランジア(和名:アジサイ)は、日本原産のガクアジサイをヨーロッパで改良したもので、セイヨウアジサイともいいます。
わが国で最も多く栽培されている、普通に見かけるアジサイです。ハイドランジア(和名:アジサイ)は、日本原産のガクアジサイをヨーロッパで改良したもので、セイヨウアジサイともいいます。
ハイドランジアの花序はほとんど装飾花ばかりで手まり状(球状)になってますから、たいへんに豪華で、人気があります。花色は青、紫、白、赤、ピンクなど各種あります。
ハイドランジアという言葉は聞き慣れないですよね。
花市場(切り花)ではハイドランジアという言葉が良く使われ、最初はなんでアジサイのような花なのに、ハイドランジアと言うかわかりませんでした。
ハイドランジアという言葉は聞き慣れないですよね。
花市場(切り花)ではハイドランジアという言葉が良く使われ、最初はなんでアジサイのような花なのに、ハイドランジアと言うかわかりませんでした。
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