浮世絵の本です。
今までも浮世絵は大好きで、色々な美術展に行っていたので嬉しかったです。
この本の著者は元々お医者さん。好きが高じて美術館まで作ってしまいました。
礫川美術館(こいしかわ)まさか実家の近くにあったなんてびっくりです。
浮世絵はどんなもので、発祥や芸術性など詳しく説明してくれています。
次回浮世絵を見るとき、今までと違った見方が出来るかもしれません。
下記の表現が気に入ってしまいました。
浮世絵は
1. 庶民の(庶民風俗画)
2. 庶民のための(庶民が購入、享受者)
3. 庶民による絵画(庶民が制作、販売)
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