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2014年5月26日月曜日

世界からバカにされる首相

ドイツの新聞の風刺画です。
一見、すてきなイラスト!と思いきや「自国の子供に放射能のプレゼントをする安倍首相」の姿でした。
ドイツには、もう日本は終わっていると思われているのかもしれませんね。
悲しい事です。


ドイツの新聞『BASLER』紙(2014年5月12日)では、『美味しんぼ』は、福島被災地の、被災者の健康被害の真実を描き、日本政府を激怒させた。
理由は、福島原発事故による、被災地の、被災者たちの健康被害の真実の状況を、漫画に描いたからだ!と描かれているようです。

http://m-hyodo.com/atomic-energy-83/

2013年7月30日火曜日

日本のアニメは素晴らしい!

先日からモントリオールではFantasiaという映画祭りをやっています。
世界中の映画が集められ、市内数カ所で上映。

今回は全部で15本の日本映画を見る予定です。
半分は見ましたが、特に好きなのはこの作品達

After School Midnaighters オフィシャルサイト
公開は昨年なので、TSUTAYAさんにあるかも!人体模型のダンスは最高です。


聖クレア小学校の学校見学会。立入禁止区域に迷い込んだ幼稚園児マコ、ミーコ、ムツコ(通称マ・ミ・ム)は、取り壊し寸前の理科室でガラスケースに陳列された人体模型(キュンストレーキ)を発見し、「気持ち悪いはだかんぼさんをかわいくしてあげよう」と飾りたてる。日中は身動きが取れないキュンストレーキの怒りは真夜中に爆発。相棒の骨格標本ゴスと共に、一大復讐計画を立てる。何も知らずに閉校後の校舎へ舞い戻るマ・ミ・ムとの大激突。が。。。


九十九、火要鎮 オフィシャルサイト
これは7/20公開なので、絶対見て欲しい!
5人の監督によるショートムービーです。
特に九十九、火要鎮は、日本美に細部までこだわる執着は、ほんとうに尊敬致します。




2013年7月13日土曜日

素敵なデザイン

新党いまはひとりhttp://imahahitori.com/

私の旦那さんはホームページも作る仕事をしていますが、このホームページはベタ褒め!
字も大きくて、見やすくて、クリアー。私もきれいだと思いました。

日本のホームページは見にくく、ごちゃごちゃしてるものが多い。
楽天やYahooなんて、いい例です。でも、それが日本人には好まれるのかも知れませんが。。

が、やはり綺麗なものは綺麗。

先を見ている人は、世界レベルでのWEBデザインも知っているのかな?
または、そういったデザインを出来る人が、彼を応援しているのでしょうか?
山本太郎さん、応援しています。

ちなみに阿部総理のHP、いたって普通。
おまけにアメリカ史上最悪の大統領と言われてる、ブッシュとの写真も使うとは。。
やはり世界が分かってない!「美しい日本」とか言っちゃって、原発推進してその美しい国を壊そうとしている人が、よく言えますね!




2013年5月30日木曜日

日本の美術展

父と母が引っ越しするというので、急きょお手伝いに日本へ帰国。
わざわざカナダから?と、驚かれましたが、両親も歳なのでギックリ腰なんかになられたら大変です。

たった10日だけの帰国でしたが、引っ越しの合間に美術展へ!
日本画の美術展をカナダでやるなんて、ほとんど皆無。
美術館に行ける事が、もうワクワクでした。
日本はいつでも、こんなに素敵な美術展があって本当にうらやましい。

素晴らしい絵画を目の当たりにして、もう幸福感にひたってました。
若い頃は印象派や、アールヌーボー、クリムトなどにはまっていた時期もありましたが、やっぱり日本画最高!
世界に誇れる日本人にしか描けないアートです!
こういった美術展にお年寄りが多いのは、歳を重ねて日本の良さを再確認出来るからなのかも。
そして重いカタログをカナダへ持って帰りました。


2013年4月23日火曜日

芍薬と牡丹

日本では昔から芍薬や牡丹になじみが深く、様々な形を描かれてきました。

牡丹が日本に入って来たのは、奈良時代。
薬用として入って来たのが始まりで、以来寺院などを中心に庭園木として好まれたようです。

しかし、その牡丹の地位を薬用から、鑑賞用植物の地位にまで引き上げたのは、江戸の園芸ブーム。
特に寛永年間(16244〜44)の寒牡丹(ふゆぼたん)の出現!
二季咲きの性質を持つボタンで、初夏6月、そして冬期にも花を咲かせます。
つぼみや葉の摘み取り時期など、大変難しい栽培だそうです。

冬にボタンを咲かせる方法は清国から伝わったと言われていますが、中国の冬は半端なく寒い!さすがに外では無理なので室内で栽培されていました。
しかし、戸外で、それも雪の中でボタンを鑑賞しようとする風流なスタイルは、日本独自の文化と言っていいでしょう。
芍薬花譜/江戸時代

ちなみに、芍薬と牡丹は同じボタン科ですが、違うものです。

まず芍薬は、すっと枝分かれなどなく立っています。
牡丹は枝分かれするので横張りの樹形になります。
ここから『立てば芍薬、座れば牡丹』といわれるようになったのでしょう。

また、芍薬は茎(草)で、牡丹は幹(木)です。
葉っぱも、芍薬がすっとした細長い形に対し、牡丹はやや丸みをおびています。

私的には切花にしても、へこたれない芍薬の強さと、そのしなやかな葉が好きです。
 芍薬

牡丹

2013年4月16日火曜日

寒緋桜

先日こんな画像を見つけました。
植物はなんなんだろう?と、調べたらその名前は寒緋桜、または緋寒桜、とい言うそうです。



カンヒザクラ寒緋桜、学名: Cerasus cerasoides )
バラ科サクラ属の植物サクラの原種の一つ。
旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもある。
ヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれることもあるが、ヒガンザクラ(彼岸桜)と混合されやすいため、近年はカンヒザクラと呼ばれることが多い。別名、タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)とも言う。

日本画で描いてみたいけど、写真が素敵すぎて絵にするのはむずかしいかな。。



2013年4月12日金曜日

絵のマニュアルについて考える


土佐光起

江戸時代の土佐派の絵師さんです。
宮廷の絵所を復活し、絵所預りとして活躍した土佐派を代表する大和絵の絵師としてだけでなく、ライバルの狩野派や宋元画を学び、それまで土佐派が描かなかった風俗画や草木図などの題材を取り上げ、清新な画風を作り出したひとです。
温雅な大和絵に克明な写生描法を取り入れ、江戸時代の土佐派様式を確立した、すんごい人です。

土佐光起/「源氏物語画帖」より『若紫』

1690年(元禄3年)(死去する前年)に、「本朝画法大伝」という技法書を書きました。内容は、画の六法・三品・十二忌などの説明や、様々な技法、筆や顔料の事など実践的な記述がされていて、土佐派の画法を体系化して書き残しています。

それまで口伝であった、門外不出とされる土佐家伝来の秘伝を、誤って伝えられるのを恐れてマニュアルとして残そうとしたのです。
(ちなみに狩野派のマニュアルは『画道要訣』)

現代の日本画家がこの書物を読んでも、描き方や材料に関してはほとんど今と変わらないのだそうです。

しかし、絵画において流派というものがなくなった今では、絵を描く者達はそれぞれオリジナルの技法を模索していかなければなりません。
自分だけのマニュアル。。いつか出来るようになるんでしょうか。。
ため息です。
土佐光起/菊の百花画より