2013年7月13日土曜日

素敵なデザイン

新党いまはひとりhttp://imahahitori.com/

私の旦那さんはホームページも作る仕事をしていますが、このホームページはベタ褒め!
字も大きくて、見やすくて、クリアー。私もきれいだと思いました。

日本のホームページは見にくく、ごちゃごちゃしてるものが多い。
楽天やYahooなんて、いい例です。でも、それが日本人には好まれるのかも知れませんが。。

が、やはり綺麗なものは綺麗。

先を見ている人は、世界レベルでのWEBデザインも知っているのかな?
または、そういったデザインを出来る人が、彼を応援しているのでしょうか?
山本太郎さん、応援しています。

ちなみに阿部総理のHP、いたって普通。
おまけにアメリカ史上最悪の大統領と言われてる、ブッシュとの写真も使うとは。。
やはり世界が分かってない!「美しい日本」とか言っちゃって、原発推進してその美しい国を壊そうとしている人が、よく言えますね!




2013年7月11日木曜日

Centre d'art de Montreal

Montreal Art Centre Welcomes ArtistsAffordable Studio Spaces 

アーティストのためのワークスペースのレンタルを見つけたので、さっそく見に行ってきました。

場所はモントリオール中心に近いけど、やや寂しい感じ。
倉庫や住宅が並んでいる中にあります。
3階まであって、広いような狭いような。。建物が古いのでなんか狭く感じるのかも。
月200$(約2万円)で、いつでも使い放題。
でもTAX入れたら220$になってしまう!

約、畳1畳半くらい(しか無い!)の場所をもらって、荷物も机もなんでも持ち込みOKだそう。
しかし、私は日本画。材料が全くない場所でいちいち持ち込んで、描くのはややキビシい。。(画材を置いていって盗まれるのも怖い)
それに、この狭さなら自宅のほうが何倍も広い。

アーティストと交流が持てるなら!と、一瞬思ったけど、他のアーティストの作品見てもピンとくるものは一切無かったので、今回は辞めました。

年間24万円+TAXなら日本へ2往復近くできるもん!



By Centre d'art de Montreal 
http://montrealartcenter.com/

2013年6月29日土曜日

ホームページ出来ました。

仕事のデコパージュのHPはありましたが、自分の趣味の絵のホームページが無かったので、主人に簡単なものを作ってもらいました。
今まで描き溜めたものの、一部をのせています。
これからも、どんどん描いて行きます!

下記をクリックして下さいね。

2013年6月18日火曜日

和のポストカード

せっかく水墨画をやっているのに、なんか出来ないかなぁ〜ということで、こんなの作ってみました。和紙に描いたものをポストカード仕立てにしています。

もしかしたら PAPIER JAPONEIS (パピエ ジャポネ)
というお店で販売できそうです。

また、夏にはモントリオールで日本祭りがあるので、そこで売ってみようと思っています。

売れたらいいな〜〜。。




ちなみに判子はケシゴムです!うふ。

2013年6月15日土曜日

Mixed Media ミクストメディア

先日ケベックで、日本女性アーティストの展示会があった。
書も展示されるため、日本的なものを想像していた。
レッスンがあるというので、旦那さんと『墨を使ったミクストメディア』なるものに挑戦。

 « Techniques mixtes avec encre de Chine » 

ミクストメディア???ってなに?

と思う方は多い。美術系の私もよくわからない。
ミクストメディアとは、性質種類異な複数素材組み合わせ作品をつくる技法をいう。コラージュや、版画に手彩、プリントに手彩などなど、色んなものを組み合わせたらアートになっちゃいました!って感じなのだ。
なんだか知らないうちに、ミクストメディアっぽい事みんなやってるかも。

今回は「墨」を用いたミクストメディア。
出来上がったら、墨と言うより『水彩絵の具をこぼしちゃいました!えへっ!」
ってものが出来上がった。。。

はっきり言って大失敗。。。
先生はこの一部を切取って使うのよ!
と言ってたけど、なんかやる気無いのでしばらくは放置します。。(T_T;)))
さらに、先生は私は日本画よりこっちが向いている!と、言ってたけど絶対無理、無理!
ミクストメディアにも色々あるけど、これは最初で最後になると思う。

旦那は「ガレージで、ペンキ付けた筆を振り回したら、こんな感じの壁が出来るかも!」って言ってました。

↑だんな作
↑わたし作


2013年6月5日水曜日

Rug hooking ラグフッキング

夏が近いので、魚の鍋敷きを作ってみました。
途中で飽きてしまったため、やや雑な仕上がりに。。
ラグはウールで作るので、当分はお休みしよう!っと。

2013年6月2日日曜日

中国絵画 - 4 (蘭を描く)

中国は宋代から画題としてはもっぱら竹が用いられていましたが、その後、梅、蘭、菊、松と広がったそうです。
特に蘭、菊、梅、竹はその気品の高さから「四君子」、松、竹、梅は酷寒にも色を変えず花を開くことから「厳寒三友」と呼ばれました。

中国画で描く蘭は、一般に見る蘭とは違い、高い山に咲く野生種なのだそうです。
葉は長くすぅ〜と伸びていて、花は小さめでデリケート。
こんな蘭があるなんて知りませんでした。

葉っぱと、花、別々に練習してから一つにまとめます。
実際に花を見た事が無いので、一生懸命ネットで探してイメージ作り。
写真くらい配ってよ〜〜!
ということで、なんとか描いてみましたがじっくりお家で練習です。
いよいよ来週は最後の授業!さびしぃ〜〜〜!
お花ばっかり色々な向きで練習

 一緒にしたけど、いまいち気に入らず。。

実際のお花はこんな感じ。蘭によって花びらも全く違います!

2013年5月30日木曜日

日本の美術展

父と母が引っ越しするというので、急きょお手伝いに日本へ帰国。
わざわざカナダから?と、驚かれましたが、両親も歳なのでギックリ腰なんかになられたら大変です。

たった10日だけの帰国でしたが、引っ越しの合間に美術展へ!
日本画の美術展をカナダでやるなんて、ほとんど皆無。
美術館に行ける事が、もうワクワクでした。
日本はいつでも、こんなに素敵な美術展があって本当にうらやましい。

素晴らしい絵画を目の当たりにして、もう幸福感にひたってました。
若い頃は印象派や、アールヌーボー、クリムトなどにはまっていた時期もありましたが、やっぱり日本画最高!
世界に誇れる日本人にしか描けないアートです!
こういった美術展にお年寄りが多いのは、歳を重ねて日本の良さを再確認出来るからなのかも。
そして重いカタログをカナダへ持って帰りました。


2013年5月14日火曜日

中国絵画 - 3 (竹を描く)

中国絵画では、竹はかなり大切!
中国がで、」これを描いたことが無い人はまずいないでしょう!
竹は中国人にとって、とても大切で、一番身近に感じられる植物なんでしょう。
竹だけ食って生きてるパンダがいる国だから、かなりの竹林の数があるはず。。。

『なぜ中国人は竹が好きなのか?』
美術の先生曰く、
1) Symplicity 質素
2) Open minds 開かれた心(竹の葉のイメージなのでしょう)
3) Solid 強さ(大きく曲げても折れない(靱性)、しなやかさを持つ!)

竹を人に例えると、しなやかだけど、強い意志のある人!みたいな感じなのでしょう。
だから、中国人はこの強い力の持つ竹を愛するんですね。

しかし、日本も古来から竹を使って数々のものを作って来たし、竹の絵も数多くあります。
日本人だって、負けてないんだから!\(>∧<)/と思い、今回はけっこう練習しました。
竹なんて簡単さっ!なんて、甘く見てたら。。
やっぱ先生はすごかった!
竹、竹、竹、、、、でも気に入らず。。


遊びで描いた鳥さん、こっちのほうがお気に入り!

2013年5月2日木曜日

中国絵画 - 2(国画)

先日から始めた中国画、2回目も“書道”で終わった。。。
書道にはあまり自信が無いせいなのか、背筋がぴーんと伸びるせいなのか、

すっごく疲れる!!

そして、今回の議題 『梅』『蘭』『竹』『菊』
難しい〜〜〜!\(@o@;;)/
この4つの漢字は中国画にとって、すごく重要な漢字なのらしい。
先生はMei(メイ)先生と言って、中国語では”梅”の意味なんだそう。
下記はそのMei先生の説明。私のつたない英語で分かった範囲です。
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・中国画はBrush Workが命!

・繊細で、絵はPeaceful(静寂な雰囲気)

・絵の中にはPhilosophy(哲学)が潜んでいる。

・中国画には大きく分けて、4つのカテゴリーがある。
<人物> 歴史のなかのイマージュからくるものが多い
<山水> 山水の基本は人間は地球の中心でなく、地球の一部だという理念
<花鳥> 基本の議題は梅』『蘭』『竹』『菊』
<絵と文字の構成> 絵の中に文字を入れて、文字も絵の一部とみなす描く
(文献によっては4つめのカテゴリーは、山水花鳥)

・中国画は線画。筆の太さ、濃淡、曲線、かすれなどの様々な線の表現で、絵が構成されている。
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ということで、筆の扱い=文字を書く ことは基本中の基本。
まさか、ここカナダで書道するハメになるとは思いませんでした。。。

私の個人的な意見ですが、中国画は今の中国人のアグレッシブなイメージとはかなり離れていると思いました。
華僑の人達は世界中どんな田舎町に行っても、必ずいます。
今や世界の旅行者で、一番お金を落とすのは中国人。
そのエネルギー、生き伸びる力、あつかましさ、お金への執着心は日本人はかないません。
(もちろん、すべての人がそうではありませんが)
中国の色と言えば、赤!金!ギラギラ!のイメージです。
なので静寂の雰囲気を出す中国画は、昔の日本人が尊敬、その文化を学んでいた時代の中国の表れではないでしょうか?
現代の中国画はもちろんその気質によって、変わって来ているだろうと思います。
しかし、その静寂さを愛おしく思う心は、今も一部の中国人の中にもあるのかも知れません。



2013年4月27日土曜日

中国絵画 -1

私はもともと運動が大嫌い。
小学校では、どれほど肩身が狭かったことか。。

お家にいるのが大好きなのですが、これではいけない!と思い先週からアートスクールに通い始めました。

THE  ART OF CHINESE BRUSH PAINTING

そう、中国絵画です。
勢い勇んで、行ったまではいいのですが、先生曰く中国絵画は『筆使い』が命!
ということで、なんと初回は書道!
何年ぶりでしょう。。。(@_@)))

もちろんケベック人には初めての書道の方も多く、悪戦苦闘していました。。
私は絵を習いたいのに、なんで〜〜。。
最後には疲れて、こんな文字を書いてしまいました。

でもさすがに先生は上手!
中国人てみんなこんな上手なの?


中国絵画のお話は次回にします。


2013年4月23日火曜日

芍薬と牡丹

日本では昔から芍薬や牡丹になじみが深く、様々な形を描かれてきました。

牡丹が日本に入って来たのは、奈良時代。
薬用として入って来たのが始まりで、以来寺院などを中心に庭園木として好まれたようです。

しかし、その牡丹の地位を薬用から、鑑賞用植物の地位にまで引き上げたのは、江戸の園芸ブーム。
特に寛永年間(16244〜44)の寒牡丹(ふゆぼたん)の出現!
二季咲きの性質を持つボタンで、初夏6月、そして冬期にも花を咲かせます。
つぼみや葉の摘み取り時期など、大変難しい栽培だそうです。

冬にボタンを咲かせる方法は清国から伝わったと言われていますが、中国の冬は半端なく寒い!さすがに外では無理なので室内で栽培されていました。
しかし、戸外で、それも雪の中でボタンを鑑賞しようとする風流なスタイルは、日本独自の文化と言っていいでしょう。
芍薬花譜/江戸時代

ちなみに、芍薬と牡丹は同じボタン科ですが、違うものです。

まず芍薬は、すっと枝分かれなどなく立っています。
牡丹は枝分かれするので横張りの樹形になります。
ここから『立てば芍薬、座れば牡丹』といわれるようになったのでしょう。

また、芍薬は茎(草)で、牡丹は幹(木)です。
葉っぱも、芍薬がすっとした細長い形に対し、牡丹はやや丸みをおびています。

私的には切花にしても、へこたれない芍薬の強さと、そのしなやかな葉が好きです。
 芍薬

牡丹

2013年4月21日日曜日


土佐光起という土佐派を代表する画家について、ブログに描いた。
日本の絵画の歴史に関心をよせ、日本画(土佐派)の技法書『本朝画法大全』を作った。

その中に、
「白紙も模様のうちなれば、心にてふさぐべし」という言葉がある。
これは「白紙をさえ、描写以上の描写とする日本独特の技法」を表現したもので、
ヨーロッパの絵画はルネサンスから印象派まで、びっしり画面を埋めるの対して、日本の肖像画や大和絵の歴史は、しだい余白をもつようになっていった。

なぜ余白なのか。
油絵など西洋の絵画においては、余白をなくして、書き込むことが大切にされるのに対し、日本画では、わざと何も描かず、その余白に象徴性を持たせる。

東洋の絵画においては、(余白の美)というものが、特に大切にされてきた。

こういった日本的な省略が発生して、さらに「引き算の美」というものが生まれた。
なぜ省略や引き算が発生したかというと、一つには、中世の日本には「無常」の観念がはびこっていたこと、もうひとつは、そもそも日本にはウツツ()とウツ(現実)を出入りする
ウツロイに対する感覚があって、そのウツロイのプロセスはどのようにも縮ませたり、
引き伸ばしたりできたということがあるらしい。

なぜそんな伸び縮みができるようになったかというと、三十一文字ですべてを表現する和歌による訓練がゆきとどいていたからだという。

と、やや話は横にずれてしまったが、とにかく日本人の感覚は世界的に見てもかなり特殊なのだろう。
これってスゴいことなのだ!

酒井抱一の風神雷神屏風図